またまた珈琲染めのお話しです。
今回、風合いの異なるものに試そうと思って染めたもののうちに
タオルがあります。
こどもは横で
「それ、ぞうきん?」ってつぶやいてましたが
確かに染めをしている途中の濡れている状態を見ていたら
ぞうきんいっぱい作ったー!
って感じでした(干してるときも…)
乾いたものに刺繍をして、やっとなにやら使えるものに
変身したように見えますが、
こどもにしたら、
「前のままでいいやん」という意見になるのもわかる。
時間と手間をかけたものが素晴らしいもの。とは
限らないけれど、
その時間の中には、何もしなかった時にはなかった
見えない何かが得られるんだと思います。
で、こんどはいつ染める?
珈琲たちは次の出番を待っているようです…