なんともうれしいお知らせが届きました。
 

取材でたまたま知り合った農場で働いていた方。
そんなにいっぱいお話ししたわけでもないのに
なんとなく波長が合うのか、気になっていて
農場のお仕事を辞めてご実家に戻られてからも
時々手紙のやり取りをしていました。
農業をしている。というだけでも大尊敬に値してて、
若い時なりにいろんな葛藤や悩みもあるのかなぁ。と勝手に想像しつつも
いつも前向きな感じが伝わってきて、
遠い地にいながらも心で応援してました。

そしたら…以前行った取材の「赤うし」がきっかけで
畜産農家の若者と一緒になって
まさに育てていく仕事をすることになったというお知らせが。
 
ほんと
きっと、旦那さんになった方も勇気100倍だろうな。
と思う。
一人の力も大きいけれど、二人になればより大きくなれる。
ひたむきにがんばっていればきっと、賛同してくれる人も出てくるし、
きっと光がこれからいっぱい差し込んでくるだろうな。

いただいた写真の赤うしが二人にすごく懐いていてかわいい。
楽しんで育ててるんだろうな。

なんか家のことも仕事のこともぽーっい!と
投げ捨てて
いつのまにか電車に乗って(あ、船かな?)
来てしまいましたー。
ということをしたい。
ちょっと驚かせるのが好き。
そして、思いつきの一人旅は最高だし。

それで牛のお世話の手伝いして、お祝いの言葉と何かおみやげを押しつけて…
へとへとになって帰る(きっと体力ないからすぐにダウンするだろう…)
あ、妄想旅行しちゃった。

またお手紙書こう。
きっと赤うしのお世話は毎日大忙しだろうな〜。
ちなみに旦那さん、小学校の時の初恋の子と同じ名前。
どうしてんのかな〜。って
なつかしい気持ちを思いだしてしまいました。
そしてまた妄想旅行に旅立つ…
あかんあかん…

 



何か変わった素材が欲しくて

散歩に出てはへんてこな写真を撮っていたときがあった。

このポスト、古いアパートのポストで

建物自体は昭和の雰囲気漂うものだったのだけど、

これは鍵つきで、しっかりしている。


目にした瞬間、

わー、いいやーん。

と思った。

 

赤は一番目に飛び込んでくる色で、

その分量によったらすごく魅力的だ。


多すぎると落ち着かないけどね。


 

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